三朝温泉、遠くまで低い雲
紫陽花を見に裏山の南苑寺へ
当館の建物が邪魔で(?)道沿いからは見えません。
お参りは当館脇の駐車場からお上がりいただけます。
南苑寺の建築は1927年。
当時臨済宗相国寺派の管長であった橋本独山禅師が、現在の地に南苑寺を創建したと伝えられています。
橋本独山禅師は当館ともゆかりがあり、師の書などが残されております。
梅雨時にはたくさんの紫陽花が咲き誇り「あじさい寺」の別称で親しまれています。
雨露でいっそう鮮やかな紫
あめふりの日の楽しみ。
※山門まではわずかな距離なのですが、山門から本堂は、3年前の地震で足元が悪いヶ所がございます。