島崎藤村 直筆
斉藤茂吉 直筆
田山花袋 直筆
心尽くしのおもてなし
依山楼岩崎のシンボルマークは梅です。
春の彩りと香りを一番初めに届ける「梅」は昔から人々に愛されてきました。
しっとりとした中に優しさと温かさがあり、凛と咲き誇る気品と清々しさを持った花。
私どもはそんな梅の花のような「おもてなし」を心がけ、
いつの時代も皆様に愛される宿でありたいと思っております。
京都五山のひとつ、相国寺官長「橋本独山」命名の”依山楼”
皇族や文人墨客が愛した宿
依山楼岩崎の歴史
かつて多くの文人墨客が愛でた三朝川のせせらぎ、静寂に息づく庭園。
依山楼岩崎はあのころと同じ面影を今に伝えております。ラジウム温泉の発見とともに歩んだ、当館の歴史をご紹介いたします。
ここでしか味わえない魅力
依山楼岩崎 おもてなし
世界有数の名泉「三朝温泉」を存分にお楽しみいただける、回遊式露天風呂『山の湯』、いにしえの面影を今に物語る、和風庭園『依水苑』など、様々な依山楼岩崎の魅力をご案内いたします。
会社概要
依山楼岩崎の会社概要をご紹介。
会社概要
依山楼岩崎の会社概要をご紹介。
商号 | 株式会社 依山楼岩崎 |
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所在地 | 〒682-0123 鳥取県東伯郡三朝町三朝365-1 アクセス案内→ |
TEL | 0858-43-0111 |
FAX | 0858-43-0537 |
WEBサイト | https://izanro.co.jp/ |
創業 | 1920年9月1日 |
設立 | 1975年6月7日 |
登録 | 政府登録(第79号国際観光旅館) |
代表取締役 | 岩﨑元哉(1982.2.18生 横浜国立大学卒) |
事業 | 旅館業 観光土産品販売業 |
規模 | 旅館客室数:79室、旅館収容人数:423人 |
会社沿革
依山楼岩崎の会社沿革をご紹介。
会社沿革
依山楼岩崎の会社沿革をご紹介。
1920年9月 | 岩﨑吉太郎(当時、鳥取県議会議長)により創業 |
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1927年12月 | 岩﨑吉太郎没 次男岩﨑亨が2代目を継ぐ |
1930年 | 梅の館増築(1992年解体)※1 |
1937年 | 松の館増築(1979年解体) |
1942年8月 | 岩﨑亨没 妻岩﨑アイが3代目を継ぐ |
1947年11月 |
昭和天皇全国御巡幸の際ご宿泊を賜る 有限会社 依山楼設立 政府登録国際観光旅館79号の指定を受ける |
1959年– | 本館完成(鉄筋3階建、1992年解体) |
1963年– | 東館(鉄筋7階建、30室、101名収容)完成 |
1965年5月 | 昭和天皇皇后両陛下の行幸啓を賜る ※2 |
1966年8月 | 皇太子殿下同妃殿下(上皇、上皇后両陛下)のご宿泊を賜る |
1968年10月 | 社員寮完成(鉄筋4階建、1998年解体) |
1975年6月 |
株式会社依山楼岩崎に組織変更 社長に岩﨑海造就任 |
1978年7月 9月 |
皇太子殿下同妃殿下(上皇、上皇后両陛下)のご宿泊を賜る 会長岩﨑アイ没 |
1985年- 9月~10月 |
わかとり国体開催 昭和天皇、常陸宮御夫妻、三笠宮宜仁様、高円宮様のご宿泊を賜 |
1986年10月 | 有限会社岩崎売店設立 |
1989年2月 | 社長 岩﨑元孝就任 |
1992年6月 | 会長 岩﨑海造没 |
1993年6月 8月 |
第二社員寮A棟(ワンルームタイプ10室)完成 山水閣(鉄筋8階建)完成リニューアルオープン |
1997年10月 | 東山閣(旧東館改築)完成※3 |
1998年3月 10月 12月 |
恋谷社員寮改築入居(12室) 第二社員寮B棟(ワンルームタイプ10室)完成 隣接駐車場拡張工事完成 |
2002年1月 10月 |
回遊式大庭園風呂「山の湯」完成 皇太子殿下同妃殿下(今上天皇、皇后両陛下)のご宿泊を賜る |
2016年7月 9月 |
和洋コンセプトフロア「双葉」完成 ※4 秋篠宮佳子内親王殿下のご宿泊を賜る |
2019年10月 | 回遊式大庭園風呂「山の湯」リニューアル |
2020年9月 | 創業100周年
依山楼岩崎庭園 三朝町名勝(文化財)に指定 |
2022年7月 8月 |
社長 岩﨑元孝没 社長 岩﨑元哉就任 |
2023年3月 | 和洋双葉スイート「川波」「川霧」 ジュニアスイート「笹舟」「月舟」完成 |
2024年10月 | 彬子女王殿下のご宿泊を賜る |
※1 梅の館客室
※2 昭和40年5月12日
天皇皇后両陛下(庭園)
※3 平成9年パンフレット
東山閣オープン
※4 和洋コンセプトフロア「双葉」客室