天気予報がコロコロ変わり、今日は雨の予定だったのですが、
二つか前に突然「晴れのち曇り」に変わりました。
湿度が高く衣服がベタベタとまとわりつく気候の三朝温泉です。
今日は数日前のブログと同様に鳥取県の旬な食材をご紹介。
鳥取県内で旬を迎えている食材の一つ「ラッキョウ」。
鳥取県のラッキョウは『砂丘ラッキョウ』と言ってきめ細かい砂地で栽培されております。
特に、鳥取砂丘近辺と中部地区の海岸沿いで盛んに栽培されております。
この砂丘ラッキョウは、色の白さに加えシャキシャキとした食感が自慢。
このシャキシャキとした食感は育てる砂畑に秘密があるようです。
砂地は水はけがよく、夏と冬の寒暖差も大きいため、らっきょうはゆっくりと育ちます。
それにより、実が引き締まりシャキシャキとした食感が生まれます。
鳥取県内のスーパーなどでは各家庭で漬け込むよう生のラッキョウを販売しています。
中には砂の付いたままのラッキョウなどもあり地域制が出てますね。
当館の売店でも鳥取県産のラッキョウを使用したお漬物を販売中!
是非、お買い求めくださいませ。