今日も出勤途中にとある発見。
分かりますか?
太陽の周りに輪のようなものが・・・
矢印を付けているところにははっきりと見えますが、
それ以外はぼんやりとしてなかなか写りません。
この現象、「暈(かさ)」と呼ばれているようで
太陽や月に薄い雲がかかったとき、その周囲にできる
大気光学現象だそうです。
さらに細かく言えば太陽の周りにできるのは
「日暈(ひがさ)」といわれるそうです。
月の場合なら冬の晴れた満月の夜空でよくみかけるのですが、
なにぶん暈の輪が大きすぎてカメラに入りません。
中古でいいから性能のいい一眼レフのカメラを買ってくれないかな~