鳥取県西部には中国山地の最高峰:大山(だいせん)があります。
伯耆富士とも呼ばれ地元の人々に愛されています。
この大山、少し面白いことに見る方角によって形が変わります。
米子から見ると富士山や普通の山のような形です。
一般的にはコチラが紹介されます。
米子から南に約30分行った江府町というところからは
断崖が横に広がるように見えます。
ただ不思議なことに江府町から大山を挟んでちょうど反対側は
琴浦町というところになるのですが、
こちらからは米子と同じような形に見えます。
山全体がどのような形になっているのかよくわかりません。
少し不思議ですが、県民が誇る立派な山です。