鳥取の秋の味覚「二十世紀梨」。
今年も農家の皆さんは暑い中いろいろな作業をされています。
今の時期は「大袋」という梨の上にかぶせる2枚目の袋を付ける作業をする頃。
この大袋をかぶせる作業は結構それなりの技術が要ります。
私の親戚も梨農家だったので手伝いに行っていましたが、
この大袋だけは難しく、せっかく大きくなった実を
ポキポキ折ってしまったのでこの作業だけはしないようになりました。
そのかわり、小学生の頃ですが、1枚目の「小袋」は得意でした。
かぶせた枚数によりご褒美にお菓子がもらえるという特典付き。
今考えれば親戚に上手いこと使われてたように感じます・・・
こういった作業のおかげで丸々と大きくなる二十世紀梨。
今年の秋が待ち遠しいですね♪