昨年12月8日に賑々しく開幕しましたみささ美術館「Nゲージ鉄道展」
1月14日に最終日を迎え盛況のうちに閉幕いたしました。
地元新聞の日本海新聞様、主催の鉄道サークル鉄の皆様と力を合わせ
みささ美術館が人であふれるようなイベントになればいいなって始めたのが5年前。
最終日の14日は1日500名ものお客様がもありました。
小さな小さな美術館にそれだけの人が入ると本当にあふれんばかりの盛況です。
5年目の今回、常連さんの他に旅館様のフロントスタッフや客室担当さんから
紹介いただいたお客様がたくさんいらっしゃっていただいたようです。
中にはバスでみささ美術館まで送迎いただいたお宿さんもありました。
本当にありがとうございました。
全長20メートル超のNゲージのコースもかたづけが終わりました。
祭りのあとは賑わった分だけ寂しいですね。
繊細な模型、今となっては手に入らない貴重なサボや駅名表示などの鉄道グッズ。
ほぼ全てのの展示品が個人コレクション、閉館後はそれぞれの家の趣味の部屋に。
コラボ企画として開催していました、「ぎゃらりぃ岩崎 お召し列車展」の展示も撤収。
貴重なコレクションを長期間お貸しいただきました。
めずらしい展示、なつかしい展示に鉄道ファンではないお客様からも好評でした。
みささ美術館の玄関に集められた展示品の数々。
鉄道ファンだけでなく多くのお客様を魅了した「第5回Nゲージ鉄道展」はこれにて閉幕。
またあらたなアイデアを出し合って次の開催に向けてがんばります。
ありがとうございました。
関連:「Nゲージ鉄道展」日本海新聞
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