毎年、12月頃三朝温泉でもひそやかにイルミネーションをやっています。
LEDをそこかしこに仕掛けてキラキラとね。
今年は和紙灯りで街を優しく灯します。
劇中で登場する和紙で作ったランプシェード。
リアルでもつくって、映画のストーリーそのままに、三朝の温泉街を明るく照らしましょう! といった試みです。
実はこの『紙灯り工房』すでに始まってまして、制作の様子はこんな感じです。
因州和紙ブランド青谷の和紙を使用しております。
つくった作品は12月のイベントで温泉街に飾り点灯します。
制作してもらったランプシェードは持ち帰る事も出来ます。(別途料金が必要とのこと)
大人もこどもも楽しそうな様子です。
温泉街を行く人が工房の様子やランプシェードを覗いてくれます。
そこで地元の人との交流も生まれたりとなかなか良いスポットなってるようです。
『紙灯り工房』は温泉街の空き家を工房として利用します。
依山楼岩崎から歩いて3.4分くらいかな?
11月一杯まで毎週土曜日、月曜日に開けています。
でも参加可能な企画ですので皆さん気軽に参加してくださいませ。
詳しくはリンク先→
「三朝温泉観光協会」 まで!
写真提供:三朝ドライ 山内さん