今日は久しぶりに雨が降っています。
よって、結構ひんやりしていて寒いです。
しかも、出勤途中は雨が降っていなかったので傘をマイカーの中に忘れてきました・・・
帰りには一時的に止んでることをひたすらに祈ります。
さて、今日は鳥取県の旬な食材をご紹介。
今、鳥取県内で最盛期を迎えているのは「ラッキョウ」です。
鳥取県のラッキョウは『砂丘ラッキョウ』と言ってきめ細かい砂地で栽培されております。
特に、鳥取砂丘近辺では盛んに栽培されております。
この砂丘ラッキョウは、色の白さに加えシャキシャキとした食感が自慢。
このシャキシャキとした食感は育てる砂畑に秘密があるようです。
砂地は水はけがよく、夏と冬の寒暖差も大きいため、らっきょうはゆっくりと育ちます。
それにより、実が引き締まりシャキシャキとした食感が生まれます。
また、ラッキョウは味・食感だけでなく目も楽しませてくれます。
毎年10月下旬~11月上旬には花を咲かせます。
鳥取県福部町の広大ならっきょう畑ではまるでラベンダー畑と思うような光景が広がります。
私も何度か足を運んでおりますが、口では表しきれないほど素晴らし景色です。