先月の15日に、依山楼岩崎の最寄り駅「倉吉駅」が
新しく生まれ変わりました。
その様子は、当ブログでもお伝えした通りですが、
この度、倉吉駅の橋上化を記念して今週末の2月13日から
鉄道イベントが行われます。
1903年の開業以来、県中部の玄関口として
多くの人に親しまれている倉吉駅と、旧国鉄倉吉線を写真や鉄道模型「Nゲージ」
懐かしの切符、鉄道走行音などで振り返ります。
また、全長約30メートルの巨大Nゲージコースや寝台特急「出雲」、
特急「あさしお」「まつかぜ」など八つの列車の
ヘッドマークやトレインマークも登場します。
さらに会期の初日と最終日(2/13・2/27)には
物販イベントも行われ、
切断レールや列車行先表(サボ)、座席銘板などのマニアックなものから
チョロQや文房具といった、お子様が喜びそうなものまで
豊富なラインナップを取りそろえております。
普段は通り過ぎるでけの駅ですが、
ちょっと足を止めて、生まれ変わった倉吉駅をご覧下さいませ。
◆日時 13日(日)~27日(日)
◆会場 ▽エキパル倉吉1階多目的ホール(JR倉吉駅内)
午前9時~午後5時(最終日は午後3時まで)
▽パープルタウン2階特設会場(同市山根)午前10時~午後8時
【物販イベント】
◆開催日 13日(日)、27日(日)
◆会場 エキパル倉吉1階多目的ホール
◆問い合わせ 電話0858(26)8340、日本海新聞中部本社営業事業部
主 催 「中部はひとつ!」シンポジウム実行委員会、新日本海新聞社
協 力 中部鉄道サークル鉄、DFアロー、写真集国鉄倉吉線出版委員会