渓の流に散り浮く紅葉
波にゆられて離れて寄って
赤や黄色の色様々に
水の上にも織る錦
鳥取県出身の作曲家、岡野貞一の代表作 唱歌「もみじ」。二番の詞は小鹿渓の木々と水に映る紅葉を連想させます。
※右写真は三朝町 小鹿渓の紅葉
(当館よりお車で15分)
国の名勝地に指定されている小鹿渓は、約4kmの渓谷で、滝や深渕が交互に分布し、もみじの里展望公園から1kmにわたり遊歩道があり、川を見ながら散策できます。
例年は10月中旬~10月下旬に色づき始め、11月上旬に最盛期を迎えます。
今年はあたたかいので少し遅れそうです。
11月9日には「小鹿渓もみじ祭り」が開催、屋台が出たり催しものを予定しています。
[問合せ先:小鹿渓もみじ祭り実行委員会0858-43-1111]