砂の美術館って?
4月26日から鳥取砂丘で開催されている、日本で唯一「砂」を素材にした彫刻作品を展示する野外美術館です。
行ってきたのは日曜日、朝8:30頃には砂丘につき、
開館の9:00には会場内へ・・・。
県内外から観光客の方が沢山いらしてました。
ゲートから入ってすぐに 兵馬俑が並ぶテント内へ、
想像していたより小さいかも、
でも、15.6体並ぶとさすがにスゴイ。
順路をすすみ、お目当てのタージマハルの砂像へ
左右の壁面も細かい彫刻が施されており、細やかな技術に感動!
館内は遊歩道が設置されている部分と砂丘の砂の上を歩くところが混在、靴に砂が入ってきてしまう。。。
少し歩きにくいかも。
でも、砂の上を歩くのって何年ぶりだろう?
ずいぶん長い間、海にも行っていないし・・・。
そう考えると少し楽しい。
バーミヤン大仏像や姫路城をへて
最後に万里の長城へ
鳥取砂丘の風景とマッチして実に良い。
「鳥取砂丘はもう何度も行ったから、もういいや」
って方もこの機会にぜひもう1回いかがです?
関連:鳥取砂丘 砂の美術館