カメラマンさんの他、商品造成のスタッフ3名 調理長以下調理スタッフ10名(くらい)。
総勢15名(くらい)での真剣勝負!
画面の中にどのようにお料理を配置するか、またどの料理に料理を中心に撮るのか、思案のしどころです。
まずは器だけ並べて、フレームの中で確認、器の高さにも注意して配置。
配置が決まったら、いよいよお料理の登場。
お造りはあらかじめ準備するのではなく、撮影ぎりぎりで包丁をいれます。
また、焼き物(今回はお肉)は実際に焼いているところを撮影。 ゆげや煙がお客様に伝わってくれますよう、何枚もシャッターを切ります。
特に焼き物の撮影中は
「おいしいにおい」 が会場に広がります。
この香りが写真から伝わればいいのになぁ、とか思いつつも撮影は続行。
調理長の指示、修正が入るとやりなおし。
また、配置、仕込み、調理、撮影の繰り返しです。
そんなこんなでようやく撮影も終了。
出来上がりが楽しみです。
なお、今回撮影した写真は1月発売の雑誌じゃらん中四国版(2月号)に掲載されます。
新プランの発売は12月中旬予定、ご期待下さいませ。