関東にお住まいのみなさま。
「鳥取県」というと、みなさまはどういう印象をお持ちでしょうか。
やはり「遠い」というイメージが強いのではないかと思います。
しかし！
実際は、大阪 ⇒ 鳥取 よりも、東京 ⇒ 鳥取 のほうが近いんです。
これはトリックでもなんでもありません。
ちょっと興味が出てきましたか？
「距離は遠いのに近い」 ….？

というのは「時間的な距離」のお話。
大阪にお住まいの方が鳥取・三朝温泉にお越しいただく場合、電車かお車（バスも含む） をご利用になります。その場合、宿までの所要時間は約3時間～4時間弱程度かかります。
これに対し、東京からお越しいただく場合は、
　羽田空港 ->　鳥取空港（飛行機） 　-> 　三朝温泉（シャトルバス）
をご利用いただきます。
なんと羽田空港から鳥取空港までは、たったの「1時間20分」。
羽田空港の離陸待ちで、空港内をグルグルと回っている時間も含めて「1時間20分」です。
この「1時間20分」のすごしかたを想像してみますと
　　・ 何事もなく離陸 ．．．
　　・ のんびりと ビール コーヒーをいただき ．．．
　　・ 「雑誌でも読むか」、と読みはじめると ．．．
　　・ 「当機は着陸態勢に入りました」のアナウンスが ．．．
　　・ 窓の外の日本海の景色を楽しみながら、無事着陸。
といった感じでしょうか。
まさにストレスフリーです。
無事に鳥取空港を出ますと、目の前に「三朝温泉行き」シャトルバスがスタンバイ。
ほぼ待ちなしでバスは出発、ものの1時間後には「三朝温泉」に到着です。
つまり羽田空港～宿までの所要時間は、なんと「2時間半」 。
大阪から約3～4時間かけてお越しいただくよりも、短い時間で到着することになるのです。
ちょっと大げさじゃないの？と信じられない方のために、具体例でご紹介します。
全日空295便の場合、羽田空港発 11:50 ～ 鳥取空港着 13:10 (1時間20分) です。
鳥取空港を出ると目の前にはシャトルバス。
このシャトルバスで 鳥取空港発 13:20 ～ 三朝温泉着 14:20 （1時間）。
さて引き算です。
　14時20分（到着） – 11時50分（出発） = 2時間30分
となります。
都内から車で伊豆や那須あたりに行くよりも場合によっては短い時間ではないでしょうか。
東京からわずか2時間半で、「世界有数のラジウム温泉」と「山陰の厳選食材」が堪能できる鳥取「三朝温泉」。
まだ鳥取県にお越しになったことのないみなさま。
実は近い「鳥取・三朝温泉」にて依山楼岩崎のスタッフ一同、お待ちいたしております。
当館のチェックインは14時からのアーリーチェックイン方式です。
上の例の飛行機でお越しいただきますと、14時20分にご到着後、すぐにお部屋にご案内いたします。

特に今年は三徳山投入堂の開山1300年にあたる節目の年。
いま注目を集めている鳥取・三朝温泉へぜひお越しくださいませ。
お越しの際は、全日空の「旅割」などのお得なチケットを使うと便利ですよ。
※ この記事をごらんになった旨をフロントにお伝えいただきますと……
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