倉吉の春の風物詩「第三十八回桜ずもう・櫻杯争奪相撲選手権大会」が4月17日(日）に催されます。

桜ずもうとは､倉吉市名誉市民であり当館ともゆかりのある「第５３代横綱琴櫻関(故･先代佐渡ヶ嶽親方）｣の顕彰と子どもたちの健全育成を目的に、昭和５４年から毎年行われている､山陰でも有数の相撲大会です。

当日は佐渡ケ嶽親方（元関脇・琴ノ若)が訪れ、同部屋の力士と小学生力士とぶつかり稽古をするなど、大会を盛り上げます。

また、会場近くの倉吉博物館では「北斎展-師とその弟子たち」も開催中。
お相撲見物とあわせてお楽しみいただけると思います。

日　時　：４月１７日(日)
時　間　：午前８：００～
会　場　：倉吉市営相撲広場(雨天決行)

主　　催／桜相撲振興協議会

「

第三十八回桜ずもう・櫻杯争奪相撲選手権大会」
問合せ先／（社）倉吉青年会議所事務局内 桜ずもう実行委員会　TEL（0858）22－3042